Tuesday 8 November 2011

エリカ、ジェン、ヘクター

まず、あなたの状況がよくわかりますが、あなたのせいじゃないから安心してください。あなたは何より娘さんの幸せと安全を心配しているようです。今の状況で あなたはとても不幸ですから、この状況を変えるためにはあなたが何かしなければなりません。何かを決められる前に弁護士に相談したほうがいいと思います。 弁護士に相談した後で可能な選択がよく分かるようになります。
もし、あなたがご主人と離婚したらカナダに住むほうが娘さんのために最善だと思います。親権のことを心配していましたけど、状況を見るときっとあなたが親権 を取られると思います。でも、娘さんがまだ小さいですから、お父さんと思い出があまりありませんね。状況がよくないですけど、お父さんはたぶん娘さんを愛 していますから、その関係を培うのも大切です。
フランス語は話せなくても、ケベックでは仕事ができます。特にあなたは二カ国語ができますから、フランス語で話すことを必要としない仕事がたくさんあります。たとえば日本語の教師になることができます。あなたと娘さんの幸せが一番大切なのを忘れないでください。
勇気を願っています。元気を出してがんばってください!

2 comments:

ローレンス said...

いいアドバイスですね!だけど、ケベックに仕事ができるのは本当にそんなかんたんだと思いますか?たとえば、マギル大学をそつぎょうした人は仕事を見つけるのはすごく大変だと思っている。その人は英語のネイティブスピーカだし、少しフランス語を話すし。。。だから、日本の外国人はかんたんに仕事を見つけられませんと思います。日本語の教師でも、日本のレストランのウエイトレスになるのはすごくむずかしいだと思います。ケベックより、他の所のほうに住んだ方がいいかな〜

Erica said...

いいコメントありがとう!そうですね、ローレンスさんの意見も一理あると思います。でも、このお母さんが日本人だからこそ良いじゃないですかな?ケベクには英語とフランス語ができる人はたくさんいますけど、逆に日本語ができる人はあまりいませんね。だから、仕事を見つけるのは可能だと思うんです。けれど、カナダのどこでも、英語とフランス語とせめて一つはできるようになるのは必要ですからね。。。お母さん、がんばってくれるといいですね。